ほしいものを入手するための優先順位と節約

ほしくても高額で購入できなかったり、分割払いのローンが残っていたり、お金の悩みはつきものです。
漫画本を読むことが趣味の私が、最近ハマっているのは、小学生時代に読んでいた漫画を再読することです。
古本や文庫版など、小学生時代と装丁が異なる漫画を再購入するほか、最近の気になる面白そうな漫画もつい購入してしまいます。
高くつく新品の人気がある漫画本は、古本で探し出費を抑えています。
「無料」と思っている方もいるかもしれませんが、神社やお寺に奉納する御朱印代がかかるものの、御朱印集めも私の趣味です。
月ごとに変わるところがある御朱印のうち、毎月集めているお気に入りの神社やお寺が3ヶ所ほどあり、お金がかかります。
3ヶ所のうち1つの神社は、きれいな、可愛い、趣が異なる、季節限定の数種類の御朱印があり、2つくらいほしくなると倍のお金がかかります。
「神様に御朱印代を奉納している」と思うと、よい行いをしているのか気になってしまい、「食べなくても済むお菓子に費やすよりよい」と考えてしまいます。
ほしいものや揃えたいものにかかるお金は、いくらあっても足りません。
毎月の多い出費の中、私が削りなるべく避けている外食は、安い品の中から食べたいものを選びます。
安いものを選ぶ外食や、中古の漫画本など、多少でも出費を減らし節約してほしいものの優先順位をつけています。
私が最もほしい御朱印が集まると嬉しくなるだけではなく、すてきな絵柄はより楽しくなるうえ、心も満たされます。
御朱印にお金をかけ、食べ物にかけないようにしていますが、どこも節約せず使いたいのが本音です。
優先順位をつけ、優先度が低いものは少額でも出費を減らし、どうしてもほしいものは購入し、楽しみを満喫しています。
好きなだけ使えるのは夢のまた夢の私にとって、満足な使い方をするためにどの出費を減らすのか、悩みは尽きません